「ダイエットしたいけどジムが遠い」
「遠いけど頑張れば通えるかな?」
「自宅や仕事場から遠いと続かないかも…」
目標を見つけて意識が高まっていると、ジムが遠くても頑張って通おうと思いますよね。
しかし、運動の習慣がない人が遠いジムに通いながら成果を出すのは非常に大変です。そのため遠いジムに通おうとしている人はリスクやデメリットについて確認しつつ、本当に通えるのかを確認しましょう。
そこで本記事では以下の内容について紹介していきます。
- 遠いジムに通う人の現実
- 遠いジムに通うと損する7つの理由
- ジム以外のトレーニング方法の選択肢
この記事を読むことで、遠いジムに通うべきかどうか判断できるでしょう。自分自身の生活スタイルと照らし合わせながら読んでください。
ジムは月会費以外に、入会金や退会金がかかる場合もあるので、簡単に判断下さないようにしましょう。
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ジムが遠いと継続できない人が多い
自宅からの距離が遠いジムに通うことを検討する人がいますが、続かないリスクが高い点に注意が必要です。
目標を持ち、気持ちが前向きなときは遠くても頑張ろうと思えますが、常にモチベーションを維持するのは難しいのが現実です。株式会社HYVが行ったジムに通ったことのある200名の女性向けのアンケートでは、83.5%の人がジム通いが続かなかったと回答しました。
続かなかった人のなかでも40%近い人が「通うのが面倒になった」と回答しています。
忙しさで足が遠のくと、徐々に面倒になってしまいますよね。
距離関係なく続かない人が多い現実を踏まえると、遠いジムに通うのはさらに続かないリスクが高いといえるでしょう。
遠いジムに通うと損をする7つの理由
近場のジムに通うのと異なり遠いジムに通うと、さまざまな点で損をします。
- 移動や準備に時間がかかる
- 交通費がかかる
- トレーニング1回あたりの単価が高くなる
- つながりを作りにくい
- 成果につながりにくい
- ケガのリスクが高まる
- 行くだけで疲れてしまう
詳細を確認していきましょう。
1.移動や準備に時間がかかる
生活圏から離れた遠いジムに通うと移動に時間がかかり、負担が増します。
交通手段にもよりますが、乗り換えや渋滞など、さまざまな要因によって想像以上に時間がかかります。また、ジムが遠いと移動時間だけでなく、以下のようにトレーニング以外にも必要な時間が増えるので注意しましょう。
「往復の移動時間+トレーニングの時間+着替え(+必要に応じてシャワーやメイクなど)」
特に女性は、メイクや着替えなどの準備に時間がかかる傾向があります。
徒歩や自転車圏内であれば、すっぴんでもマスクで誤魔化したりすることも可能です。しかし、乗り物に乗る場合はメイクやシャワーなど余分に時間がかかるでしょう。
男性に比べて、女性は負担が多くなりがちで大変ですよね。
遠いジムに通うと、本来の目的であるトレーニング以外にも時間がかかり、確保すべき時間が長くなるので注意しましょう。
2.交通費がかかる
遠いジムに通うと移動の交通費がかかり、ジムの会費以外にも金銭的な負担が増すので注意してください。
交通費は少額だったとしても、往復での費用がかかります。行くたびに交通費がかかると金銭的なストレスを感じる原因になる場合もあるので注意してください。
数百円でも積み重ねていくと、大きな金額になってしまいます。
ウォーミングアップを兼ねて20〜30分走ったり自転車をこいだりすることを検討している人でも、天候によっては交通費がかかってしまうでしょう。
金銭的な負担が原因でトレーニングの回数を減らすことになると、成果につながらないだけでなく心から楽しめません。
近場のジムに通うのであれば、かからない金銭的な負担なだけに、損した気持ちになるのを踏まえて判断しましょう。
3.トレーニング1回あたりの単価が高くなる
月額制のジムであれば、遠いと通う回数が減り、1回あたりの単価が高くなります。
近場のジムであれば気軽にいけるので、隙間時間に足が向きやすくなります。一方で、遠方のジムに通っていると隙間時間のトレーニングのために、長い時間をかけて通おうと思う人は少ないでしょう。
また、出かけるついでにジムに寄る場合は、以下のものを持参する必要があります。
- 着替え
- シューズ
- タオル
- 女性であれば化粧道具
用事にもよりますが、シューズはかさばるので大荷物になり、お出かけついでにジムに通うのは非現実的です。有料でロッカーを貸し出しているジムもありますが、数に限りがあり必ずしも借りれません。
できることならシューズは持ち歩きたくないですね。
ジムの基本料金は月額で定められていることが多いので、行く頻度が少ないほど1回あたりの単価が高くなり損した気になってしまうでしょう。
4.つながりを作りにくい
頻度高く通うことができないと、ジム仲間とのつながりは作りにくいのが課題です。
ジムで一緒に頑張るような友達はいらないと思う人が多いでしょう。しかし、元々運動が得意や好きではない人は、一緒に頑張れる仲間がいないと継続が難しい傾向にあります。
一緒に頑張れる仲間がいるメリットは以下を参考にしてください。
- 我慢や努力を共感できる
- 目標に向かって励まし合いながら努力できる
- 我慢がつらいときの自制になる
- 知識を共有できる
- トレーニングを指摘しあえる
自分のトレーニングを客観的には見れないので、フォームがおかしい、やり方がおかしいなど指摘してくれる仲間は重要です。また、トレーニングの効率を上げるためにも、お互いに指摘しあい、励まし合える仲間がいれば、1人で頑張るよりも成果につながります。
軽視されがちですが、成果にこだわるためには重要です!
仲間をジムで見つけたくても、遠くて通う頻度が低いと関係が作りにくいのは難点といえるでしょう。
5.成果につながりにくい
遠いジムに通っていると、努力をしていても成果につなげるのが難しいことを理解しましょう。
ダイエットで成果を出すためには以下の要素が重要です。
- 頻度を高める
- 時間をしっかり確保する
- 継続する
ダイエットにおいては、有酸素運動を始めてから20分以上経たないと、脂肪が燃焼されません。20分未満の運動が無意味ではありませんが、成果を出すためには、必要な要素です。
ジムが遠いと、トレーニングの時間が確保できません。また、隙間時間を活用しようとしても移動時間を含め、1回あたりに必要な時間は長くなるので、頻度を高めるのが難しいでしょう。
遠いジムに通って成果を出すのであれば、生活におけるトレーニングの優先順位を高める覚悟が必要です。
どうしてもジムにいけないときには、トレーニングの効果を倍増させるストレッチをしましょう。詳しいやり方は関連動画の「【週3回10分】で筋トレの効果を倍増させる全身ストレッチ」をご確認ください。
6.ケガのリスクが高まる
元々、運動に慣れていない人がトレーニングをするとケガのリスクが高まります。
ケガをしにくい体を作るには、定期的なトレーニングで筋肉をつけることが重要です。しかし、中途半端な頻度でトレーニングをしていると、筋力がつかず負荷をかけることでケガのリスクが高まるので注意しましょう。
一度ケガするとしばらくトレーニングもできなくなるので注意が必要です!
また、トレーニングをする際は正しいフォームで負荷をかけることが、ケガのリスクを最小限に抑えるうえで重要です。ジムが遠くて頻繁にいけないと、正しいフォームも身に付かず、ケガのリスクが高まるでしょう。
中途半端な頻度でトレーニングをすると、ケガのリスクが高まるので注意してください。
7.行くだけで疲れてしまう
トレーニングをするのに体力を使いますが、ジムが遠いと、移動だけで疲れてしまいます。
トレーニングは自分で負荷をかけて鍛えていくので、体が元気な方が効果は高まります。疲れた状態でトレーニングを求められても、頑張れない方が多いでしょう。
成果につなげるために、ベストコンディションでトレーニングできるよう環境を作りましょう。
ずっと電車やバスに乗っているだけでも断続的な振動により、体は疲れます。また、大雨の日や極端に暑い日など、天候によっては普段以上に負担がかかることを覚えておきましょう。
行くだけで疲れてしまうと、トレーニングにも身が入らず思うような成果も得られにくくなる場合もあるでしょう。
遠いジムに通うのがつらい・続かない場合の他の選択肢3選
遠いジムに通うのが現実的な選択肢ではない場合は、以下の3つが対処法になります。
- オンラインのパーソナルトレーニング
- オンラインフィットネス
- 独学トレーニング
詳しく解説していきます。
1.オンラインのパーソナルトレーニング
結果にこだわりたい人は、オンラインのパーソナルトレーニングを検討しましょう。
オンラインのパーソナルトレーニングはWebを介したパーソナルトレーニングです。トレーナーにトレーニングの仕方から食事の管理方法まで、マンツーマンで幅広くアドバイスをしてもらえます。
以下に該当する人は、オンラインのパーソナルトレーニングが向いているので、選択肢に加えてください。
- 家から出ずにトレーニングをしたい人
- 周りの目が気になりトレーニングに打ち込めない人
- ジムに行っても何をしていいかわからない初心者
- 食事管理にも取り組みたい人
トレーナーとマンツーマンで実施するため、相性が重要です。Webであれば、遠方の人にでも依頼できるので、大きなメリットになるでしょう。
SNSで情報発信をしている人に直接頼むのもおすすめです。
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2.オンラインフィットネス
オンラインフィットネスは、インストラクターの講義を自宅で見ながらトレーニングを受けます。1人のインストラクターに対して、複数人でレッスンを受けるので質問がしにくい点には注意しましょう。
商品によって受けられるサービスが異なりますが、以下の内容が中心です。
- 筋トレ
- ストレッチ
- ダンス
- ピラティス
- ヨガ
ビデオで録画をみながら学ぶタイプとリアルタイムのライブレッスンが選べます。取り組みたいレッスンがリアルタイムしかない場合は、日常生活と照らし合わせて無理なく参加できるかを確認しましょう。
飽きないように、レッスンが充実しているものを選びましょう!
オンラインフィットネスは自分に合ったレッスンを選び、やり方を間違えなければ、楽しくトレーニングできるでしょう。
3.独学トレーニング
トレーニングの知識について、情報収集するのが苦にならない人は、家で独学でトレーニングするのがおすすめです。
勉強方法については以下がおすすめです。
- 本で勉強する
- SNSを活用して動画で勉強する
- 知識のある知人から情報を得る
たくさんの情報が得られる分、取捨選択ができる方や身近に相談できる人がいる場合でないと、継続していて不安を感じるでしょう。
間違った情報も多いので、正しい情報を得られるようにしましょう。
また、家から出ずにトレーニングをするのは、モチベーションを維持が難しいと理解しておきましょう。
複数の課題がありますが、一番コストがかからない方法なので、自信がある人は手段の一つとして検討してみてください。
自宅でトレーニングをする人向けに、「【最新版】ホームジム歴4年が伝えるコスパ最強な家トレ器具!ダンベルおすすめなど全13選!【保存版】」で筋トレ器具を紹介しています。参考にしてみてください。
遠いジムに通う人が効率的にダイエットするなら正確な情報が必要
トレーニングをして、ダイエットで成果を出すのであれば科学的根拠に基づいた正確な情報が必要です。
インターネットやSNSで色々な情報が簡単に手に入るようになりました。一方で、SNSで簡単に情報の発信ができるようになり、科学的根拠のない情報でも発信されています。
便利ではある反面、正確な情報かどうかの判断は自分自身でしなければなりません。せっかくの努力や時間が無駄にならないように、正確な情報にのっとってダイエットを成功させましょう!
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