【成功の秘訣】ダイエットが続かないのは甘えではない!継続する9つの方法をご紹介

「ダイエットのやる気はあるのに続かない」
「続かないのは自分に甘いからだ」
「楽しく続くダイエットはある?」

ダイエットが続かないのは、自分の甘えが原因だと感じていませんか。

挫折の原因は甘えではありません。自分に厳しく無理な目標設定にしていたり、間違った知識で行ったりしている可能性があります。

そこで本記事では、ダイエットが続かない理由と対処法を知り、楽しみながら継続できる方法をご紹介します。

  • ダイエットが続かない5つの理由
  • 食事で注意すべきポイント
  • 甘えと感じる時の考え方
  • ダイエットを楽しむコツ
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この記事を読むと、ダイエットが続かなかった原因が分かり、楽しく健康的に痩せる体質に変えられるようになりますよ!

「自分に甘い人でも続けられるダイエットがしたい」「今度こそ成功させたい!」と感じている方はぜひ最後までお読みください。

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目次

【甘えではない!】ダイエットが続かない5つの理由

ダイエットが続かない理由は、甘えではありません

頑張って無理なことを続けることで、逆にストレスになり、リバウンドをしたり継続できなくなったりしている可能性があります。

例えば、以下の5つはダイエットが続かない理由です。

1.無理な食事制限をしている
2.激しい運動をしている
3.睡眠が不足している
4.短期間で結果を得ようとしている
5.間違ったダイエットをしている

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どれか1つでも当てはまったら、今すぐ改善しましょう!

1.無理な食事制限をしている

糖質オフや、極端に食べる量を減らすなどの無理な食事制限は、リバウンドや体調を崩す原因となり逆効果です。

エネルギー不足を補うため、タンパク質が分解され筋肉量が減り、基礎代謝が低下します。結果として、痩せにくい体質に変わってしまい、リバウンドを引き起こすのです。

食べる量を減らすとカロリー摂取量が減るため、確かに痩せに繋がります。しかし、必要な栄養素が摂れず、身体のだるさや貧血、肌や髪や爪がボロボロになってしまうので注意が必要です。

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さらには、免疫力も低下して病気になりやすくなってしまいます!

無理な食事制限は、一時的な体重の減少はありますが、リバウンドや体調を崩す原因になることがあるため、おすすめしません。

2.激しい運動をしている

激しい運動は、身体の疲労感をもたらすだけでなく、体温の低下を招いて体重の増加につながりますなぜなら、激しい運動は身体にとってストレスとなり、結果として運動後の活動量や代謝を低下させてしまうからです。

激しい運動を行った後に、十分に身体を休めずにいると、慢性的な疲労状態が続きます。以下のような症状も現れ、軽い運動さえできなくなります。

・身体がだるくなる
・食欲が低下する
・寝付きが悪くなる
・感染症にかかりやすくなる
・イライラする

トレーニングを行う時は、毎日ではなく2〜3日に1回くらいの頻度で、疲労を回復する時間を設けることが大切です。

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減量効果を高めるためには、自分に合った適切な運動強度を選ぶことをおすすめします!

ちなみに、ダイエットで減量したい女性におすすめの筋トレ方法を「【これでマスター】筋トレの効果はいつから出る?女性が効率的に鍛えるポイントも紹介」にて詳しく解説しています。ぜひ、自分に合った筋トレを見つけてみてください!

3.睡眠が不足している

睡眠は、ダイエットとは無関係のように感じますが、睡眠不足は太る要因の1つです。なぜなら、睡眠不足によって、食欲が増してしまうからです。

睡眠が不足すると、食欲を増進させるホルモンが増え、食欲を抑えるホルモンが減ることがわかっています。これにより、体が必要としている以上に食べてしまい太ってしまうのです。

1日の睡眠時間が6時間未満の人は、7〜8時間の睡眠をとる人に比べ、肥満になる可能性が約8倍高いという結果が出ています。
参照:慢性的な睡眠不足と睡眠障害の程度と健康への影響

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寝る前にスマホを使うと、ついネットサーフィンしてしまったり、明るい画面で寝付きにくくなったりするので注意です!

ダイエットのパフォーマンスを高めるためにも、寝る前のスマホを控えて、7時間の睡眠をとりましょう。睡眠は身体の疲れをとるためにも、とても大切です。睡眠時間をしっかり確保できるよう、1日のスケジュールを見直しましょう!

4.短時間で結果を得ようとしている

ダイエットは、長期的な目線を持って取り組みましょう。なぜなら、長年蓄積された脂肪は、1〜2週間程度では簡単に落ちないからです。

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体脂肪を2週間(14日間)で1kg減らすためには、毎日1時間以上のランニングと同じ運動量をしなければ消費できません!

また、短期間で結果を得ようとすると、無理な運動や食事制限をしてしまうため、からだにとってストレスとなります。ストレスによって代謝が抑制され、体重が落ちにくくなってしまうのです。

長期的な目線を持ち、無理のない目標を考えていきましょう。健康的に痩せるためにも、長期間の取り組みで無理なく行うことが大切です!

5.間違ったダイエットをしている

自分に合わない間違ったダイエットをして、逆に太りやすい体質になっている可能性があります。

間違ったダイエットの例
  • 極端な糖質制限
  • 過度なカロリー制限
  • 激しい運動、筋トレ

特に女性は、月経があるためホルモンバランスが乱れやすく、体型の管理が難しくなります。

無理な食事制限をしていると、必要な栄養素が取れず、体調不良や生理不順など健康面に悪影響です。また、身体はエネルギーを蓄えようとするため、かえって体脂肪が増加してしまいます。

ダイエットとは、我慢をすることではありません

生活習慣も体質も、人それぞれです。正しい栄養知識をつけ、自分に合うダイエット法を見つける必要があります。

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まずは、今やっているダイエット法が間違っていないか、精査する必要がありますね!

のりfitnessでは、正しくダイエットをするためのトレーニングや食事などを学べる、理想の体を作る完全攻略スライドを無料でプレゼントしています。下記の、公式LINEへ登録することで今すぐご覧いただけます!

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【食事編】ダイエットが続かない!甘えと感じる時の6つの対処法

ダイエットが続かず、自分に甘いと感じている人は、まず無理せずできることから始めましょう

普段の食事で少し意識するだけで、痩せやすい体質に変わる方法を6つご紹介します。

1.よく噛んで食べる
2.食べる順番を意識する
3.朝食はしっかり食べる
4.たくさん食べてしまったら次の日で調整する
5.おやつを食べて良い
6.水をしっかり摂る

どれも、今すぐ実践できる簡単な方法なので、試してみてください。

1.よく噛んで食べる

早食いすることは、ダイエットに対して悪影響を及ぼします。早食いをすると食べすぎになるのは、満腹感を感じる前に、たくさんの量を食べてしまうからです。

人間は、脳が満腹だと感じるまで、食べ始めてから20分以上かかります。ゆっくりよく噛んで食べることで、満腹中枢も刺激され、食べ過ぎによるカロリーの過剰摂取が抑えられるでしょう。

下記の食材は、噛む回数が増えるのでおすすめです。

  • 硬い食材(レンコン、ごぼう等)
  • 弾力のある食材(こんにゃく、いか、たこ等)
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ひとくち30回噛むことを意識して、ゆっくりよく噛んで食べることが大切です!

2.食べる順番を意識する

食べる順番を意識することで、食後の血糖値の上昇を緩やかにし、脂肪の蓄積をおさえて太りにくい体質になります

食後の血糖値が急上昇すると、インスリンが大量に分泌され、脂肪が蓄積してしまうため太りやすくなるのです。また、急上昇した血糖値が急降下すると、空腹を感じやすくなり食欲が湧いてしまいます。

血糖値を上げやすい炭水化物は最後にし、以下の順番を意識して食べましょう。

食べる順番

1.野菜(副菜)

2.タンパク質(主菜)

3.炭水化物(主食)

血糖値を上げにくい野菜から、よく噛んで食べることを意識してください。

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食物繊維を多く含む野菜や、汁物を先に食べることで、満腹感が増して食べすぎを防げますよ!

3.朝食はしっかり食べる

朝食を摂らないと体温が下がり、基礎代謝量が減って太りやすい体質になってしまいます。

朝食を食べることのメリットは以下の通りです。

朝食のメリット
  • 代謝が上がり痩せやすい体質になる
  • 昼食のドカ食いを防ぎ、肥満防止になる
  • 便秘の予防・解消になる

また、朝食に食物繊維たっぷりの食事をすると、1日の血糖値のコントロールにも良い影響があります。

朝食後の血糖値の上昇が穏やかになるだけでなく、昼食後の血糖値も上がりにくくなります。

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白米はパンに比べて血糖値の上昇が緩やかなため、主食にするなら白米の方がおすすめです!

4.たくさん食べてしまったら次の日で調整する

食べすぎた際は「明日抑えよう!」など、柔軟性のある思考に変えていきましょう。

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1日のカロリーだけで考えてしまうと、計画通りにいかないこともあり挫折してしまいますよね。

たとえば、会社や家族、友人との食事で食べすぎてしまうこともあるでしょう。そのような場で食べすぎた際には、次の日からの食事で調整をしていきましょう。

1日のカロリーだけで考えるのではなく、「1週間のトータルでカロリーが抑えられているか」の視点をもつことがおすすめです。1日や1食、食べすぎても問題ありません。食べすぎてしまったら、次の日に調整し気楽に続けていきましょう。

5.おやつを食べて良い

結論、おやつ(間食)は食べても良いです。ただし総摂取カロリーや、糖質量を意識して食べましょう。間食をうまく活用して総摂取カロリーを抑えられるのであれば、よりダイエット効果が高くなります。

以下の食材は、おやつにおすすめです。

おやつ(間食)におすすめの食材
  • 70%以上の高カカオチョコ
  • ナッツ
  • 乾燥イカ
  • 焼き海苔

噛み応えのあるものは満腹感にも繋がり、食べすぎを防ぎます。ただし、食べ過ぎは高脂質であったり、塩分過多になったりするため適量にしましょう。

コンビニなどで、どうしてもスイーツが食べたくなった場合は、ラベルを確認してみましょう脂質量や、添加物が多く使われていることが視覚的に分かると、食べるのをやめようという気持ちになり、食べたい欲求を抑えられます。

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ラベルを見る癖をつけると、どの食べ物にどのくらいのカロリーがあるかを知れ、健康的な食事を選べるようになります。

中毒性の高いお菓子を、カロリーが低い健康的なものに置き換えることで、良質な脂質やタンパク質を摂取できるため、1日の摂取カロリーの中で良い間食を入れましょう

6.水をしっかり摂る

常温の水は、痩せやすい体質を作ります理由としては以下の通りです。

  • 筋肉に血液を送りやすくなり、筋肉量が増えて基礎代謝がアップする
  • 食事量を抑えることができる
  • 便秘の予防になる

ヒトはそもそも、1日に約2.5Lの水が必要です。食事からも水分は摂れるため、飲み水としては約1.2Lが必要です。

ただし注意点として、一気にがぶ飲みしないことです。がぶ飲みをすると臓器に負担がかかってしまいます。コップ1杯(200ml程度)の水を、1日に6〜8杯こまめに分けて飲むことをおすすめします。

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コーヒーや紅茶は水分補給にはならないので注意しましょう!

【マインド編】ダイエットが続かない!甘えと感じる時の3つの対処法

ダイエットが続かず、自分に甘いと感じている人は、下記の3つのマインドを意識してみてください。

1. 5分だけでも運動する意識をもつ
2.習慣化する
3.完璧にやろうとしない

たった3つのポイントを意識するだけで、ダイエットを継続できるマインドへ変化します。

1.5分だけでも運動する意識を持つ

毎日5分でも良いので、日常生活の中で普段より動くことを意識してみてください5分だけでも運動することによって、運動の習慣化につながりダイエットに成功しやすくなります。

毎日1時間ランニングするといったことは、体力的にも時間的にも続けるのは簡単なことではありません。5分だけなら、1日のどこかで時間が作りやすいでしょう。

例えば、生活の中で以下のような運動を取り入れてみましょう。

  • 一駅分歩く
  • 階段を使う
  • 早歩きをする
  • 夜寝る前にストレッチをする

生活の中で運動する時間を設けると、少しずつ動ける時間が伸びて活動量が多くなるため、消費エネルギーを増やせます。

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正しい姿勢を意識をするだけでも、消費エネルギーを増やせます!

女性が気にする、お腹周りの皮下脂肪を落とす運動方法を「女性のお腹周りの皮下脂肪を最短・最速で落とす方法5選!ぽっこりお腹になる原因も解説」にて詳しく解説しています。テレビを見ながら、家事をしながらなど、ながらでできる運動もあるので、ぜひお試しください。

2.習慣化する

ダイエットに挫折しないしないためには、小さなことでも習慣にすることです。習慣にすることで停滞期の挫折を防げるからです。

ダイエットをしていると停滞期が起こります。停滞期には体重がなかなか減らないと挫折し、続かないと感じる方も多いでしょう。小さなことでも習慣にすることで、停滞期を乗り切りダイエットに成功できます。

習慣化するためには、週に4日以上で6週間続けられれば、その後も習慣が継続するという研究結果があります。とくに、歯磨きなどのすでに習慣になっているものの中に新しい習慣を組み合わせて行うことがおすすめです。

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ダイエットはすぐに結果がでないからこそ、無理のない小さな行動を習慣にしましょう!

3.完璧にやろうとしない

完璧主義な人は要注意です。ダイエットは計画した通りに進むことがなく、完璧主義の人にとっては大きなストレスを感じてしまい、続かない原因となってしまうからです。

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決めた目標に対して、できない日があったり体調が優れなかったりすることは誰にでもあります。そんな時は自分を許せる意識を持ちましょう。

ストレスが増えると、食欲を増すストレスホルモンが増えてしまいダイエットが辛くなります

モチベーションの低下にも繋がり、挫折の原因となってしまうため、余裕のある計画を持ち、完璧主義は捨ててしまうことがおすすめです。

何か1つでもできたらOKとして、できたことに目を向けて、長期的に継続していくことを意識していきましょう。

【続かない人必見】ダイエットを楽しむ3つのコツ

ダイエットは、長く続けることが成功の秘訣です。

モチベーションを維持するために、無理なく楽しめることを、日々の生活に取り入れましょう。

続かない人必見の、ダイエットを楽しむ3つのコツはこちらです。

1.ご褒美を用意する
2.アプリを活用する
3.パーソナルトレーニングを見つける

それぞれ詳しく見ていきましょう!

1.ご褒美を用意する

ここまで頑張ったら「欲しかったコスメを買う」「行きたかった場所へ旅行する」など、ちょっとしたイベントを用意すると楽しみながらダイエットができます。

ご褒美は適度に設定することで、モチベーションの向上にも繋がり、ダイエットに成功しやすくなります

ダイエットの目標を段階的に決めたら、それぞれの地点で何かご褒美も考えてみましょう。

ただし、ご褒美だからといって甘いものを摂りすぎたり、ご飯を食べすぎたりすると、ダイエットに失敗してしまうので注意してください。

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食べ物の場合は適度な量を意識するか、食べ物以外のご褒美を用意するのがおすすめです。

2.アプリを活用する

体重や食事の管理が簡単にできて、楽しく続けられるアプリがあります。変化が可視化されることで、モチベーション維持にもなります。

おすすめのダイエットアプリ

できトレ

ゲーム感覚で楽しめる、自宅でトレーニングができるアプリ。現在の運動レベルに合うトレーニング内容を提案してくれます。トレーニングは、1回5分〜15分のため、忙しい日常でも続けられます。

あすけん

1,000万人以上が利用しているアプリ。食事や運動の記録が簡単にできます。
栄養士からのアドバイスも届き、生活習慣を改善できます。

SmartDiet

体重や体脂肪を1日1回記入するだけの簡単なアプリ。
変化がグラフで分かり、体重の管理や記録がシンプルで続けやすいです。

FiNC

食事や運動の記録だけでなく、睡眠や生理なども簡単に記録できるアプリ。
マイルを貯められ、商品と交換でき、ゲーム感覚で楽しめます。

カロミル

食事の写真を撮るだけで、カロリーや栄養素を自動で計算してくれるアプリ。
食事の記録が簡単にできます。

アプリを使うことによって、食事や運動の管理が簡単にできます。カロリーや栄養計算も、写真を撮るだけで記録できる便利なものもあります。

自分が楽しめそうで、続けられそうなアプリを見つけてみてください!

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アプリによっては、栄養士さんからのアドバイスも届くので、自分の生活習慣の改善ができますよ!

3.パーソナルトレーニングを受ける

ダイエットの目標を身近な人に宣言すると、約束を守ろうとするので成功率が上がります。

周囲に宣言できる人がいなかったり、恥ずかしかったりする場合は、パーソナルトレーニングを受けるのがおすすめです。

自分に合ったトレーニングメニューを提案してくれ、1人では難しい栄養指導もプロの目線で提案してもらえます。マンツーマンのサポートなので、継続しやすく、結果がでやすいので楽しみながらダイエットができるでしょう。

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プロから教えてもらう自分に合ったトレーニングはダイエット成功への近道です!

なお、のりfitness公式LINEでは、オンラインで食事や筋トレの個別サポートをしています。トレーニングジムに行かなくても家でできるダイエット情報を無料で受け取れます。まずは、公式LINEに登録してみてくださいね!

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この記事を書いた人

㈱ボディーチェンジャー代表㈱できトレ代表| YouTube19万人|日本の健康寿命を1歳延ばす|家トレを全国のお茶の間に|トレーナー|できトレ開発者|ジム歴0でR5モデルジャパン松山優勝│R6西日本大会3位/徳島優勝|サロンチェンジャー累計620人|飲むたんぱく質&家トレ器具12月|筋肉塾生徒140名

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